クッションフロアの掃除・お手入れ方法~黒ずみて落とせるの?

クッションフロアの掃除・お手入れ方法~黒ずみやシミって落とせるの?

 

 

クッションフロアっていいのかな?


 

低コストで、掃除も大変じゃないからおすすめだよ。


 

 

今では家のほとんどが洋風の仕様になっていますね。
少しまえは、和室の畳敷きがおもでしたが、現在は「フローリング」などの床が増えています。

 

またよりリーズナブルな床として広く普及しているものに「クッションフロア」というものも。

 

ここではそんな「クッションフロア」について、紹介します。

 

 

ページ情報
ここでは、クッションフロアのメリット・デメリット掃除方法気になる「ゴム汚染」・・・について紹介しています。
クッションフロアを敷く前にぜひ参考にしてくださいね。

クッションフロアとは?クッションフロアのメリットとデメリット

 

 

クッションフロアってどんなものなの?


 

 

「塩化ビニール素材」のフロア材のことだよ。


そもそも「クッションフロア」ってどういうものなのでしょうか?

 

まずはフローリングとの違いや、メリット、デメリットを確認してみましょう。

 

「クッションフロア」とは、建築業界内では「CF」と呼ばれるもので、「塩化ビニール素材」のフロア材のこと。

 

その厚さはものによって差がありますが、だいたい「2㎜から3.5㎜」ほどです。

 

塩化ビニール製ですので水はじきがいいことから、キッチン周りやバスルームの脱衣所などに広く使われています。

 

クッションフロアのメリットは?

 

 

メリットを紹介するよー!


 

クッションフロアは扱いやすい!

 

「クッションフロア」は先ほど触れたようにその素材から「水はじき」がいいことがメリットといえます。

 

フローリングの場合はものにもよりますが、汚れがつくと内部までしみ込んでしまうことが多いものです。

 

いっぽう「クッションフロア」の場合は汚れても表面に付着するだけのことが多いので、掃除が楽です。

 

施工価格がリーズナブル

 

また「クッションフロア」が広く使われている理由としては「価格がリーズナブル」ということも大きいでしょう。

 

ほかのフロア材に比べてもコストがリーズナブルですので、入れ替わりが頻繁な賃貸物件などでもよく使われるのです。

 

クッションフロアのデメリットは?

 

 

デメリットを紹介するよ。


キズが付くと修復が難しい

 

リーズナブルで掃除も楽な「クッションフロア」ですが、デメリットもあります。

 

それはシート状のフロア材のため、一部にキズが付いた場合、そこだけを修復するというのが難しいということです。

 

重量が大きいものを置くとへこんでしまう

 

またその名のとおり「クッション性」があることから、家具など比較的重量が大きいものを置くと、「へこみ」が生じてしまうのもデメリットといえます。

 

また耐久性も他のフロア材に比べるとやや劣ります。

 

クッションフロアの黒ずみやシミの原因はなに?

 

 

水はじきのいい「クッションフロア」ですので、そうそう汚れてしまうことは少ないもの。

 

でも長く使っていると、「黒ずみ」や何が原因かわからない「シミ」がついたままになることもあります。

 

「クッションフロア」についたままになる「黒ずみ」の汚れは何が原因なのか?

 

これは素材の特性から「静電気」を帯電させやすく、

 

空気中にあった「油煙」や「煤煙」といったものであったり、

 

さらに衣類やタオルなど繊維系のものから発する「ホコリ」などが混在して起こるようです。

 

まめに掃除できなくて取りきれていないものがやがて「黒ずみ」に。

 

ここまでくると普段のお掃除で使うような中性洗剤でなかなかは落ちません。

 

軽い汚れの早い段階での拭き掃除が大切ですね。

 

クッションフロアの掃除方法

 

 

 

クッションフロアの掃除方法を確認していこう。


 

黒ずみやシミがついてしまった場合の「クッションフロア」の掃除方法をチェックしてみましょう。

 

まずはお掃除に必要なグッズを確認しておきます。

 

【クッションフロアの掃除に用意するもの】

メラミンスポンジ 100均などで購入可能
中性洗剤  自宅にある食器用の洗剤などでOK
ペーパーモップ 髪の毛やほこりを取るタイプのもの
不要な布切れ 使い古しの衣類やタオルなどでOK
歯ブラシ  使い古しでOK
重曹  家になければこれも100均で購入可能
掃除機かほうき ペーパーモップがなければ掃除機かほうき、ちりとりがあればOK
ビニール手袋  手荒れしやすい方はあるといいかも

 

まずは大まかなお掃除から

 

 

ホコリやごみがあると、黒ずみを取り除くのに邪魔になってしまいます。

 

ですのでまずは髪の毛やほこりなどを、ペーパーモップを使って取り除いていきます。

 

ペーパーモップを使わずに、掃除機で吸い取ったり、ほうきとちりとりで取り除いでもかまいません。

 

家にあるもので自身がやりやすい方法でまず大きなごみを取り除きましょう。

 

洗剤を使わず「水ぶき」する

 

 

大まかなゴミがなくなったら、つぎは「水ぶき」します。

 

布切れや使い古しの布やタオルを使います。

 

すすいで硬く絞ってから、

 

黒ずみが気になるところを中心に全体を水ぶきしましょう。

 

黒ずみ部分を「メラミンスポンジ」でこする

 

 

水ぶきが終わったら、

 

次はメラミンスポンジを使って黒ずみが気になるところをこすっていきます。

 

メラミンスポンジは食器を洗う際に洗剤をつけなくても、汚れが落ちるので重宝されているもの。

 

ですのでクッションフロアの表面についた黒ずみ汚れ落としには、持ってこいのグッズといえます。

 

円をかくような感じでこすっていきましょう。

 

スポンジでも落ちない場合は「重曹」で!

 

 

時にはメラミンスポンジでこすっても、落ちない頑固な黒ずみ汚れもあるかもしれません。

 

そのような汚れに効果的なのは「重曹」です。

 

「重曹」を水で薄めたものを吹きかけてメラミンスポンジでこすってみましょう。

 

これで取れた場合は、あとは水で湿らせて硬く絞った布で成分が残らないようにふき取ったあと、からぶきすればOK。

 

「重曹」はアルカリ性ですので、酸性の黒ずみ汚れや皮脂汚れを中和して落とすことができるうえ、粉状のそのままの状態の場合は「研磨剤」としての役割も果たします。

 

ただしクッションフロアによっては、

 

重曹で強くこすりすぎると「キズ」がつくこともありますので、様子を見て強さは加減してください。

 

範囲が小さい黒ずみは「歯ブラシ」が大活躍!

 

 

また黒ずみ汚れがそれほど広範囲ではないという場合もあるかもしれません。

 

そういった場合は、「歯ブラシ」を使ってこするのもおすすめです。

 

水を含ませた歯ブラシに重曹か、歯磨き粉を少しつけてこすってみましょう。

 

重曹も歯磨き粉も「研磨剤」として使えますので、範囲が小さい黒ずみの場合はこれで取れることが多いです。

 

汚れが取れたら、あとは水を含ませかたく絞った布でふき取ればOKです。

 

黒ずみを残さない!クッションフロアの普段のお手入れ方法

 

 

「クッションフロア」はもともと水はじきがよく、汚れが付きにくいフロア材です。

 

ですがそれをいいことについつい、普段のお手入れをおろそかにしてしまうケースも多いもの。

 

黒ずみやシミを付けてしまってから落とすのは、意外に面倒なものですので、

 

普段のお手入れをこまめにしておくのがおすすめです。

 

具体的には以下のようなお手入れをしておくようにしましょう。

 

ホコリを掃除機やペーパーモップで取り除く

 

 

基本的にはホコリをこまめに取り除くことが第一。

 

掃除機やペーパーモップ、あるいはほうきとちりとりを使ってホコリを溜めないようにしましょう。

 

水を含ませかたく絞った雑巾で「水ぶき」する

 

 

大きなごみやほこりをキレイに取り除いたら、その後は水ぶきです。

 

床をふく用の雑巾や不要になった布切れなどを用意しておき、ホコリを取り除いたらすぐ水ぶき。

 

目で見てわかる汚れがない場合は、この2ステップだけで普段のお手入れはOKです。

 

薬品的なものが付着したら「すぐふき取ること」!

 

クッションフロアでちょっと厄介なのは、薬品的なものを落としてしまった場合

例えば、マニキュアだとか、毛染め剤、油性マジックなどがついてしまった場合、時間が経つと取れにくくなります。

 

 

薬品的な汚れは、その時にすぐふき取ること。

 

これが鉄則です。

 

 

クッションフロアは「ゴム汚染」に注意!

 

 

みなさん「ゴム汚染」というコトバ聞いたことありますか?

 

実は「クッションフロア」はこの「ゴム汚染」が広がりやすいフロア材なんだそう。

 

「ゴム汚染」とは、家具など部屋に置くモノの底部分に「滑り止めのためのゴム」がついていた場合に、長い間置いていたことでフロア材そのものが変化し変色してしまう現象。

 

もし気づかずに「ゴム汚染」を起こしてしまうと、その「クッションフロア」の部分を削ってしまうか、全面的に張替えをしないとなおせません。

 

さらに「ゴム汚染」に気を付けて場所を変えていても、だんだんと設置してたところが変化してしまうこともあるそうです。

 

「ゴム汚染対策」はシリコンゴムシートなどで!

 

 

家具の底にゴムが滑り止めでついている場合は、透明のシリコンゴムシートを「クッションフロア」と家具の間にかますなどして対応しましょう。

 

もちろん滑り止めの性能があるなら、木材などを間に挟むのもOKです。

 

基本的にその家具のゴム素材の部分が普段から「クッションフロアに触れないように」しておけば「ゴム汚染」は防げます。

 

クッションフロアにフロアコーティングをおススメしない理由

 

お手入れが楽になる、見た目も光沢が出てキレイ、といったことから「フロアコーティング」が普及しています。

 

「クッションフロア」もお手入れのことを考えたらコーティングすればいいのでは?と考えるかたもいるかもしれません。

 

でも「クッションフロア」には「フロアコーティング」は、正直おススメしません。

 

その理由は、以下の通りです。

 

  • クッションフロアそのものがもともとリーズナブルなフロア材である
  • 普段のお手入れはコーティングした場合とさほど変わらない
  • コーティングの費用とフロアの張替え費用を見比べると、張り替えたほうが早い

 

「クッションフロア」はもともと施工もリーズナブルですし、フローリングよりもやや耐久性は低いので、張替えサイクルが早いです。

 

普段のお手入れをまめにして長持ちさせるほうが賢明です。

 

【まとめ】クッションフロアのお手入れはこまめに!

 

 

「クッションフロア」の特徴、メリットやデメリット、お手入れ方法をチェックしました。

 

シミや黒ずみ汚れになる前に、普段からこまめにお掃除、水ぶきをするとキレイなまま長持ちさせることができます。

 

ただクッションフロアをそろそろ張り替えたい、という場合、リフォーム時に「フローリングに張り替え」するといったケースもあります。

 

この場合はフローリングに張り替えた段階で「フロアコーティング」してしまうのがおすすめ。

 

クッションフロアへのリフォームなら不要ですが、フローリングなら新品の段階でコーティングしておくと、毎日のお手入れがぐっと楽になり美しさを長くキープできます。

 

▼フロアコーティングの種類と特徴を知ろう!▼


おすすめは【UV】

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