メンテナンス

フロアコーティングに洗剤を使用して大丈夫?洗剤の影響は?

ナビクン
ナビクン
フロアコーティングに洗剤を使用して大丈夫なの?
ナビサン
ナビサン
洗剤を落として放置しなければ大丈夫だよ。

フロアコーティングって、水拭きか乾拭きだけの印象ではないですか?
洗剤を使うと、剥がれてしまわないか心配になりますよね。

食べこぼしの汚れをほっておくと黒ずみになったり、時には洗剤をつけて拭くこともありますね。
油汚れには「中性洗剤」をたらし拭きとる。黒ずみには「アルカリ洗剤」と汚れにより拭き取る方法も違います。長い間洗剤を床へほっておかなければ使用しても大丈夫です。

ここではフロアコーティングへついた汚れの対処法を紹介しています。

基本的にはフロアコーティングは汚れが付きにくいもの

フロアコーティングを施していないフローリングの場合、 定期的なワックスが必要。
でも意外とそれを知らずにそのまま暮らしているかたも多いようですね。
そんなノーメンテナンスの状態でいると、日常生活のなかで落としたものの汚れがだんだんとフローリングの木材にしみ込んでしまいます。
そうなってしまうと汚れを取り去ろうとしても手遅れになるケースも。
だからフロアコーティングを最初の段階で施工したいという人が増えていますね。
フロアコーティングを最初にしておけば、ワックスがけは不要になりますし、日常のなかでさまざまなものを落として汚れたとしても基本はさっと乾拭きか水拭きするだけで取れます。
このように基本的にはフロアコーティングさえしてしまえば汚れはつきにくくなってくれるんですね。

フロアコーティングについた汚れ、洗剤は何を使う?

汚れが付きにくくメンテナンスが簡単なフロアコーティングですが、そんなコーティングでも場合によっては汚れが付着してしまうケースがあります。
コ―ティングしたフローリングに汚れが付いた場合の基本のお手入れ方法は以下のような流れです。

【フロアコーティングしたフローリングの掃除方法】

  1. ドライタイプのペーパーモップでお掃除
  2. 水拭き
  3. 水拭きして取れない場合は「中性洗剤」や「アルコール」を使い、その後成分を取り除く
  4. 中性洗剤やアルコールで取れない汚れは「アルカリ性洗剤」や「除光液」などで対応し、その後成分を取り除く

一般的な汚れの場合は汚れてしまってすぐにふき取ってしまえば、のちに汚れが残ることはありません。
ただし洗剤などその成分がコーティングの上に残った状態のまま放置すると、
コーティングの種類によっては変化するリスクが考えられます。
洗剤などを使った場合は必ずその成分もすぐに取り除いておくのが鉄則です。

エコで人気の洗浄成分はフロアコーティングには不向き?

家のなかもさまざまな汚れがありますので、それぞれ「キッチン専用」とか「コンロ専用」とか、「バス専用」などさまざまな洗剤があります。
最近特に注目されているのが エコな洗浄成分。
次にそういったエコな洗浄成分の洗剤はフロアコーティングの汚れ取りに有効なのか確認しましょう。

重曹はコーティングによっては相性が良くない

部屋中の汚れ取りに大活躍するものといえば 「重曹」 ですね。
頑固な油汚れなんかにも重曹は大活躍ですので、おうちにいつも常備しているかたも多いのではないでしょうか。
重曹はそのままだと「クレンザー」のように研磨できる性質もありますし、
水に溶かして「重曹水」にしてしまうことでさまざまな汚れを取るのにも役立ちます。
一般のおうちの場合は重曹が大活躍ですが、フロアコーティングしたフローリングの場合、
種類によっては相性がよくない場合もあります。
特に研磨する力が強いので、重曹そのままを汚れに振りかけてふき取るとフロアコーティングそのものにキズが付くリスクがあります。
フロアコーティングを施工した会社に重曹で掃除をしても問題がないか、あらかじめ聞いておき問題がない場合のみ使うようにしましょう。

クエン酸も問い合わせてからにしましょう

重曹と並んでエコな洗浄成分として人気なのが 「クエン酸」 ですね。
クエン酸も水に溶かしてさまざまなところの掃除に大活躍しますが、
これもフロアコーティングしたフローリングには注意したほうがよさそう。
コーティングを検討する際には、普段のお手入れ方法についてもしっかりと確認すること。
基本的には汚れがついてもすぐに掃除すれば、水拭きやからぶきだけで事足りるケースがほとんど。
どんな成分でも汚れがついてしばらく放置すれば、
のちにキレイにしようとしても取り除きにくくなるものですので、
まず汚れたらすぐ取り除くという習慣をつけましょう!

フロアコーティングしているから大丈夫、と汚れを放置するのはNG!

フロアコーティングしてしまうことで、フローリングの木材にじわじわと汚れや水分が入り込むのを防げます。
しかもワックスがけの必要もなくなりますので、日ごろのお手入れは劇的にラクチンになります。
とはいえ、ご家庭によってはペットが粗相をしたり、赤ちゃんが這いずり回ったり落書きをしてしまったり、
といった一般的な普段使いより酷い汚れが付くケースもありますね。
汚れはものによっては長い時間放置してしまうと、
フロアコーティングの塗膜そのものを変質させてしまう可能性もあります。
汚れが付いたらできるだけすぐにふき取る、汚れを取り除くことが大事!
フロアコーティングの種類によっては変質してしまった部分だけを張り替えることができないものもあります。
そんな状態になってしまう前に、汚れをすぐ取り除くことだけはしっかり守るようにしましょう。

掃除に使った洗浄成分も放置しないのが鉄則!

フロアコーティングしたフローリングの頑固な汚れを取り除く際につかった洗剤の成分についても、掃除したときにすぐに取り除くこと。
コーティングによっては耐水性、耐薬品性に優れた商品で多少放置していても問題がないものもあるかもしれませんが、
基本的には成分が付着したままでおいておくのはおススメできません。
すぐにふき取れば問題なくても、時間をおいてしまうことで変質してしまうリスクが考えられますので、
洗浄するために使った洗剤の成分についてもすぐに水拭き、からぶきしコーティングの上に残さないようにしましょう。

【まとめ】フロアコーティングに洗剤はOKですが早めにふき取りましょう

フロアコーティングへの洗剤の使い方

  • 【軽い汚れ】
    →飲み物や食べ物のこぼしたものは、ドライペーパーまたはから拭きで拭き取る。
  • 【ひどい油汚れなど】
    →水拭きに「中性洗剤」または「アルコール」をたらし拭きとる。
  • 【黒ずみ汚れなど】
    →水拭きに「アルカリ性洗剤」をたらし拭きとる。
  • 【研磨されるもの】
    →重層やクエン酸は便利なクリーナーだが傷がつくのでできるだけ避ける。

フロアコーティングにもさまざまな種類がありますので、洗剤の種類もそのコーティングに合うものを使うべきです。
一般的なコーティングであれば 「中性洗剤」 を使えば問題はありませんが、
汚れも洗剤もできるだけ早めに取り除くのが無難といえそうです。
コーティングしてしまえば日常のなかでつく汚れはたいていすぐ乾拭きか水拭きだけで取れます。
汚れたらすぐふき取る、洗剤を使った場合はその成分もその時にすぐふき取ってしまう。
そうすることができればコーティングそのものが変質するといったことは、取り立てて心配しなくてもよいでしょう。
普段のお手入れが楽々なフロアコーティングですので、汚れたらすぐにキレイにする習慣をつけてより美しく保ちましょう。

▼種類の特徴を知ろう!▼

   

※それぞれの価格や特徴を紹介しています。

▼商品や業者の選び方をチェックしましょう!▼