コーティング ワックス 違い

【フロアコーティング】と【ワックス】はまったくの別物!

 

 

フロアコーティングとワックスはそんなに違いがあるのかな。


 

全然違うよ!床の耐久性が違うし、コーティングはメンテナンスがとても楽だよ。


 

一般的なフローリングの床のメンテナンスって基本的には数ヶ月ごとに「ワックスがけ」する必要があります。
ですが、フロアコートするとその手間がはぶけます!この違いは硬度に有ります。

 

ポイント

    フロアコーティングとワックスの違いは!

     

    耐久年数です。

     

  • 【ワックス】は、持続性が短いため、数か月に一度塗り直しが必要になります。

     

  • 【フロアコーティング】は、施工後完全に硬化し、持続・耐久性が有ります。

     

  • 更に、耐水性・耐薬品性があるので床を長期間保護します。

     

  • 初期費用がかかるのがフロアコートです。 

フローリングにはメンテナンスが必要

 

 

フローリングにはワックス掛けが必要だよね。


 

そうだね。きれいな床を維持するためには、ワックスはしないとね。


 

 

一般的なフローリングのメンテナンスとして欠かせないのが「ワックス」です。

 

でも意外と「ワックス」を定期的にかけている家は少ないようで、そのためにフローリングが傷むのも早くなってしまっています。

 

 

「ワックス」をかけずにいると、フローリングはどうなってしまうのでしょうか?


 

 

フローリングの表面の塗膜が無くなっていき、キズが付きやすくなるうえ、汚れの性質によっては、まったく取れなくなり、見苦しいものになってしまいます。

 

フローリングのお部屋がある場合は、必ず「ワックス」を定期的に掛け、メンテナンスしなければなりません。

 

ワックスの必要性については

 

【ワックスの必要性】フローリングは面倒なワックス掛けをさぼれない」で詳しく解説しています。

 

ワックスがけはかなりの手間がかかるため、近年では一度施工してしまえば被膜が硬化し、20年以上の耐久性を持つ【フロアコーティング】が人気を集めているのです。

 

そこで、【ワックス】と【フロアコート】の違いと比較についてまとめたので紹介していきます。

「フロアコーティング」と「ワックス」を比較!

 

 

フローリングを美しく保護する、というポイントでは同じでも「フロアコーティング」はワックスとは別のものです。


 

ここでは具体的に「フロアコーティング」とワックスの違いを比較してチェックしてみましょう!

 

フロアコーティング ワックス
保護膜 厚みがある 薄い
効果 5年以上と長持ち 数ヶ月程度
光沢 長く持続 すぐ劣化
すべりにくさ 滑りにくい 滑りやすい
塗膜の硬さ 硬い 柔らかい
キズについて キズつきにくい キズつきやすい
耐水性 強い 弱い
耐薬品性 物により影響を受けない 影響を受けやすい
メンテナンス メンテナンスフリー 数ヶ月ごとに剥離とワックスがけ

 

このように比較してみると、ずい分違うということがはっきりと分かりますね。

 

施工にかかる費用を一見すると、フロアコーティングを躊躇してしまう方もいますが、考えようによっては意外に低コストかもしれないのです。

 

というのは、「フロアコーティング」は商品によっては20年など長期にわたってメンテナンスフリーになりますので、1年にいくらかけたのか?と換算してみると、それほど変わらなかったり、場合によっては安価になる、なんてことも!

 

さらにその手間暇も考えると、どちらがいいかは一目瞭然です。

 

ワックスの手間のかかり具合・ワックスの仕様

 

 

ワックスには「樹脂タイプ」や「ウレタンタイプ」があるよね。


 

そうだね。スプレー型やシートタイプもあって仕様もいろいろあるよね。


 

ワックスは耐久性・色艶によって、様々なタイプが選ぶことができます。

 

ワックスの種類については「ワックスの種類を紹介」で詳しく書いております。

 

また、ワックスのかけ方によっても仕上がりが変わってくるため、根気の要る作業になります。

 

対するフロアコートは一度施工すると、10年20年と長期間ワックスやコーティングを掛け直す必要がないかわりに、自分で施工することは難しく専門業者に依頼する必要が出てきます。

 

フロアコートをDIYですることが出来ない事もありませんが、やり直しが効かないため、プロにお任せした方が良いでしょう。

ワックスのデメリットって意外とある

 

 

ワックスの欠点も知っておくといいですね。みていきましょう。


 

ワックスの欠点は、まず水に弱いところ・・・

 

 

ワックスの場合はとにかく水に弱いので、液体をこぼしてしまうと、床面が白く濁った感じになり時間がたつとシミになり残ってしまいます。

 

ワックスを掛けている床には気を配って生活しなければなりません。

 

コーティングよりコストはかからず艶があるのがワックスの良さでもありますが、日常の手間を考えると、気にせず水拭きもできメンテナンスが楽なのはやはりフロアコーティングの特徴といえるでしょう。

 

フロアコーティングは、おこさんの食べこぼしなど中性洗剤に濡れた水拭きをしても大丈夫で、なんら問題はないのがよいところです。

 

耐水性、耐薬品性に優れているのもフロアコーティングです。

 

ワックスの成分によってはリスクがありそう

 

 

ワックスによっては赤ちゃんの口に入ったらよくない成分もあるのかな?


 

そうだね。人体に影響しないものもあるから、成分表をしっかり確認するといよ。


 

 

フローリングそのままの床の場合は、基本的に定期的なワックスのお手入れが必要になります。

 

ワックスは慣れればそれほど面倒でないというかたもいますが、これまでワックスがけをしたことがない方にとっては負担に感じるよう。

 

またワックスにもさまざまな種類があり、モノによっては赤ちゃんやお子さんが床に寝転がったり舐めてしまうと、問題がある成分が含まれるものもないとはいえません。

 

もちろんワックスを選ぶ際にしっかりと「成分表」をチェックすれば、口にしても人体に影響がない成分のワックスであれば問題はないでしょう。

 

ただしそういった配慮が欠けていた場合、特に歩く前の赤ちゃんは床を触ったり舐めてしまうことが多いため、問題が起きる可能性もあるかもしれません。

 

またフローリングそのままの場合は、水分がフローリング材にしみ込むために、体にリスクがあると思われる成分が床に落ちてしまった場合、ふき取っておいてもそこを赤ちゃんが舐めてしまったら…という懸念も生じます。

 

意外とホコリやダニなどが付着しやすい

 

またコーティングしていないフローリングの場合、意外にホコリや汚れが付着しやすく、またダニなどが発生する心配もあります。

 

フローリングは木目と床材の「つなぎ目」がありますので、ちょっとお掃除など手入れを怠ると、その隙間部分にがっつりとホコリや砂などの汚れやダニがたまってしまいます。

 

ホコリやダニがたまりやすいとなると、赤ちゃんや小さいお子さんがいる場合はやっぱり不安なもの。

 

水ぶきもあまり向かないため、キレイをキープするのはなかなか大変ですが、普段からできるだけこまめに掃除し、清潔さを保つ必要がありますね。

 

ワックスした床は滑りやすく危険?!

 

またフローリングは定期的にワックスがけするものですが、ワックスの種類によっては光沢がでる分「滑りやすくなる」傾向も。

 

赤ちゃんははいはいしてる間はまだいいですが、立って歩くようになると滑りやすい床だとたちまち滑って転んでしまいます。

 

 

小さいお子さんや年配の方と過ごしている空間は、ワックス直後は滑らないように気をつけた方がいいですね。

 

安全についても、大きな違いがある?!

 

 

安全性が高いのもフロアコーティングかな?


 

そうだよ。滑りにくいコーティングもあるし、安全規格でクリアした口に触れても安全な塗料もあるよ。


 

 

現在ではさまざまな「フロアコーティング」の商品が出てきていますが、ほとんどのものがかなり高い安全性を誇っています。

 

一方、ワックスのなかには、社会問題となった「シックハウス症候群」の要因となる「スチレン」「亜鉛」などを含んでいるものも、あったんですね。

 

そういったものを知らずにまめにワックスがけしていた、という事例もあるのです。

 

 

「フロアコーティング」を施してしまえば、メンテナンスは驚くほど楽になるうえに、ペットがいたり高齢者、ベビーのいるご家庭でも、安心して暮らすことができます。
また滑りにくいタイプの「フロアコーティング」にしておくことで、怪我や転倒事故なども防ぐことも可能!

 

 

美しさだけでなく、さまざまな面で、ワックスよりも「フロアコーティング」の方が勝っていますね。

面倒、お金も気になる…という場合は「フロアコーティング」のほうがいい?!

 

 

全体的にフロアコーティングの方がワックスよりメリットはあるよね。


 

そうだね。コーティングはメンテナンスが楽だし、初期投資はかかるけど、長い目でみたらワックスよりお得だね。


 

 

「ワックス」は自分で購入してきてメンテナンスができますが、家具をのけたり、前処理をしたり…ということも考えると、結局労力とお金が思った以上にかかるなぁ‥と感じる方もいるようですね。

 

正直自分も想像してみて、これはちょっと‥と感じました。

 

そこでノーメンテナンスでいける「フロアコーティング」も調べてみたら、入居前にやっておけば、20年から30年ノーメンテナンスでいいですね。

 

6か月ごとに家具をどうこうする必要もないですし、結局はオトクとも考えられます。

 

「ワックス」は面倒だなというかたは、費用と労力、そして安全性を考えても「フロアコーティング」しておいたほうがいいでしょう。

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