畳の部屋をフローリングに張り替えるその費用とメリットデメリット

畳の部屋をフローリングに張り替えるその費用とメリットデメリット

 

 

畳からフローリングに張り替えると価格はどのくらいかな?


 

6畳で10~20万円くらいかな。


 

最近や「リノベ女子」なんて言葉が出てくるほど、古い賃貸物件などを自身で格安におしゃれにリフォームして過ごすのが流行っていますね。

 

築年数が古い物件の場合、和室の畳敷きが多いものですが、こういった部屋の畳をフローリングに替えることも実はできるんです。

 

一緒にみていきましょう。

 

畳からフローリングに張替のメリットは

  • フローリングにしたことで、印象がかなり変わる!
  • フローリングの張り替えは、自分でやるより業者に任せたほうが完璧で安心。
  • 張り替えでなく、ウッドカーペットなどを利用すると、低コストに抑えられ、自らできる!

 

畳からフローリングに張替のデメリットは

  • 業者に依頼する手間と、コストがかかる!
  • ウッドカーペットを畳に敷くと、通期性がよくないのでダニカビ問題が発生する。

 

 

畳からフローリングに替える方法と価格・メリット・デメリットは?

 

 

畳敷きの和室はごろりと寝転んでくつろげるので、家のなかにひとつは欲しいと思うものの、すべての部屋が和室だとちょっと現代的ではありませんね。

 

なので和室ばかりの家の1部屋だけでも「フローリング」に変更するのも悪くはありません。

 

床の高さをみて下地を調整、張り替える

 

 

畳からフローリングに替える方法をみていこう!


 

基本的には和室をフローリングに替える場合は、畳をすべて撤去し、その他の部屋の床の高さを見つつ、

 

下地を調整したうえで「フローリング」を張っていくことになります。

 

部屋の経年の程度によってはこのときすでに床の土台部分がたわんでいたりすることもあります。

 

そんな状態ですとフロア材を張ってもきしんだりたわんだりしてしまうので、補強を行う必要も出てきます。

 

【畳を撤去、フローリング張替えの流れ】

  • 畳と畳寄せをすべて撤去する
  • 部屋の状態に合わせて木工事など「下地調整」を行う
  • フローリング材を張っていく

 

畳そのものの厚みは4~5センチほどですが、フローリング材は1センチそこそこですので、

 

ただ畳をどけただけでは床の高さに差がついてしまいます。

 

ですので職人さんが状況を見つつ、床の高さを上げるための木工事などを施した後、フローリングを張っていってキレイに仕上がるということなんですね。

 

コストはどれくらいかかるの?

 

 

畳を取り払い下地調整しフローリングを張る場合のコストは、

 

業者にもよりますが以下のような目安になっています。

 

4畳半~6畳程度 およそ 10万円 ~ 20万円台

 

コストに関しては一般的なフローリング材の場合で、中間マージンを取らない良心的なリフォーム業者なら、

 

10万円程度のようです。

 

ただしフローリングの素材も無垢材や高機能なものをチョイスした場合はその材料費も増えますし、

 

部屋の状態によってはさらに追加費用がかかるケースもあるかもしれません。

 

検討する場合は複数の業者に見積もりを取るのがおススメです。

 

張替えのメリットとデメリット

 

最も本格的といえる畳からフローリングへのリフォームですが、やはりメリット、デメリットも考えられます。

 

メリット

 

 

張り替えのメリットを紹介するよ。


 

専門業者に任せるので仕上がりがバツグンにキレイなのは大きなメリットでしょう。

 

古い物件の場合畳が劣化しているだけでなくその下の部分の劣化も意外に多いもの。

 

そういったところから根本的にリフォームしてしまえば、その後も長く安心して使うことができます。

 

デメリット

 

 

張り替えのデメリットをみていこう。


古いタイプの和室は部屋全体の仕様が和風の場合もあります。

 

畳をただフローリングに替えただけでは、お部屋の雰囲気がミスマッチになってしまうケースも。

 

フローリングに変更した後にそれに気づいて結局天井や壁紙もリフォームしたくなるかたもいるかもしれません。

 

畳からフローリングへリフォームすると、コストも大きくなりがちなのはデメリットといえるかもしれませんね。

 

畳の上にウッドカーペットを敷く方法も!

 

 

自分自身の持ち家であれば、先ほど説明したようなかたちで畳をどけてしまい、床の高さを調整しフローリングを施工するのが一番スマートです。

 

でも賃貸物件で退去する際に原状復帰をしないといけない場合は、ここまで大掛かりなリフォームを借主が行うのは難しいもの。

 

こういった場合にリノベ女子などがDIYで進められるのが「ウッドカーペット」というものです。

 

インターネットで手軽に手に入れることができる「ウッドカーペット」はシンプルな部屋ならサイズがピッタリのものさえ選べていれば、

 

広げるだけでアッというまにフローリング仕様になります。

 

またメーカーによっては、いびつな形の部屋でも仕様に合わせてオーダーカットできる場合もあり、きちんと計測さえしていれば素人でもキレイに張り替えたような印象にできます。

 

【ウッドカーペットでフローリングにする流れ】

 

  1. 部屋の大きさを正確に測る
  2. カットが必要であれば正確に発注し部屋のカタチに合うようにオーダー
  3. 畳にへこみやたわみといった不安定な部分がないか確認する
  4. 不安定な部分があれば下地調整をする
  5. 部屋の大きさに合わせたウッドカーペットを注文
  6. 2人で部屋に敷き詰める

 

シンプルな形状の部屋であれば、ただ巻いてあるウッドカーペットを敷くだけといった感じ。

 

とはいえある程度の重さがあるため、1人でやらず2人くらいで慎重に進めるのがおすすめです。

 

また住まいながらの場合は家具をどかしていかなければならないので、やや手間もかかります。

 

ウッドカーペットのコストは?

 

 

ウッドカーペットはインタ―ネットでもたくさんの業者が扱っていますし、素材によっても値段に差があります。ですのでごく一般的なウッドカーペットのコストを確認しておきましょう。

 

6畳程度  およそ 2万円程度

 

ここに挙げたのは「合板タイプ」の場合ですが、

 

それ以外にも「無垢材」のものも販売されています。

 

「無垢材タイプ」の場合はコストはもう少し高く5万円程度はするようですね。

 

ウッドカーペットのメリットとデメリット

 

 

ウッドカーペットでフローリング化する場合の、メリットとデメリットもチェックしておきましょう。


 

メリット

 

サイズが決まっているので、定型サイズの部屋ならただ敷くだけでOKというのは大きなメリット。

 

施工に関しても2人でゆっくり慎重に進めればそれほど時間もかからないようです。

 

畳そのものが安定した状態であれば、あっという間に上に敷くだけでガラリとお部屋の印象が変えられます。

 

またコストも数万円程度からとリーズナブルなのもメリットといえるでしょう。

 

デメリット

 

畳の上に敷くだけと簡単な反面、床の高さがウッドカーペットの分上がってしまうのはデメリットですね。

 

ウッドカーペットは意外に厚みがありますので、高齢者の方などはその厚みでつまずいてしまうかもしれません。

 

また畳の上をウッドカーペットで覆ってしまうのですから、通期性は悪くなりますね。

 

これにより、梅雨時期などの湿度の高い時期はカビやダニが発生する恐れがあります。

 

ダニは湿度が55%以上になると発生し、このまま湿った状態が長くなるとカビもでてきます。

 

対策

 

 

喚起をして風を通すのが一番ですが、梅雨時期など窓が開けられず湿度の高い時期は、

 

除湿機(またはエアコンの除湿機能)があるおうちは利用するとよいですね。

 

洗濯物も乾くので一石二鳥です!

 

また「ダニ除けシート」を利用して、畳とカーペットの間にはさむとより効果的です。

 

 

はめ込みタイプのフローリング材

 

 

はめ込みタイプのフローリング材も、簡易的でおすすめだよ。


 

 

リフォーム業者におまかせする場合、下地調整をしたコンパネの上にフローリング材を貼って敷き詰めていくものですが、

 

畳のまま上に置いていくだけのタイプのフロア材もあります。

 

長さの異なるフロア材をパズルのように敷き詰めるだけで、カチッとはめ込むことができるようになっており、接着剤も不要。

 

ですのでやり直しもできますし、賃貸物件で原状復帰しなければならない場合も撤去も簡単で人気となっています。

 

ウッドカーペットは一気に広げるかたちですが、はめ込みタイプの場合はひとつひとつ並べるようにして進めるので、

 

こつこつ進めたり、家具を順番にどかしながら進めることもできますので、ひとりでやることも可能です。

 

 

【はめ込みタイプのフローリング材の施工の流れ】

  1. 部屋の広さ分のフロア材をネットなどで注文
  2. 届いたら畳の上を掃除し清潔にし、説明に従って並べてはめ込んでいく
  3. 部屋の隅でカットが必要な場合はカッターで切り込みを入れカットして進める

 

メーカーによってカットのしやすさには差があるようです。

 

のこぎりでないと切れないものや、カッターで印を入れるとパキっとキレイにカットできるタイプなど、

 

仕様には違いがあるので、そういった部分もチェックして検討するほうがよいでしょう。

 

はめ込みタイプのフローリング材でフローリング化するコスト

 

はめ込みタイプのフローリング材は、ざっくりチェックしたところ「1畳単位」で購入できるものが多いです。

 

ですのでここではそういったものの6畳分でコストを確認してみました。

 

6畳分 およそ 4万円~

 

ウッドカーペットよりやや高めといった印象です。

 

こちらも素材によってはお値段がもう少し高いものもあるようですね。

 

 

はめ込みタイプフロア材のメリットとデメリット

 

次にはめ込みタイプのフローリング材で畳からフローリングにする場合のメリットとデメリットも確認しておきましょう。

 

メリット

 

ひとりでもコツコツできることと、一気に進めなくてもいいというのは忙しい人にとってはメリットといえます。

 

住まいながらの場合モノや家具が置いてある状態ですので、一気に進めるとなると大変。

 

ですがはめ込みタイプの場合は規則正しく説明に従ってはめ込んで敷き詰めていけばいいだけですので、少しずつリフォームすることも可能です。

 

また厚みが薄いものもあるため、畳の上に敷いても段差が少な目ということもメリットといえるかもしれません。

 

また賃貸でもただ畳の上に置くだけなので、簡単に現状復帰ができるため安心してイメージチェンジができます。

 

デメリット

 

DIYとしてはフロア材のコストはやや高めといえます。

 

またウッドカーペットに比べると厚みが薄目にはなるもののやはり畳の上に敷くとなると段差を感じるため、違和感を覚えるかたもいます。

 

さらに畳がくたびれていたり、その下の土台部分に劣化があると、その調整をしたうえでしかないと不安定になる場合もありそうです。

 

持ち家で予算が許すならリフォームが無難かも?

 

畳の部屋をフローリングにする方法を確認しましたが、コスト的には高めになるものの、

 

先々まで考えるなら下地も施してもらえるリフォームが安心といえそうですね。

 

一時的に気分を変えたい、という場合や賃貸物件で原状復帰をする必要がある場合は、その他の方法もよいかもしれません。

 

リフォームの場合、フローリングの素材や業者によってコストにかなり差がでることも考えられますので、合い見積もりを取ることをおすすめします。

 

【まとめ】状況と予算に合わせて検討しましょう!

 

いかがでしたか?
和室をフローリングにするのはそれほど難しくはないものの、長い目で見るならリフォーム業者にまかせ下地調整し施工してもらうのがベスト。
ただし賃貸物件の場合や一時的な模様替えの場合は安価なウッドカーペットやはめ込み式のフロア材を使ってみるという方法も。

 

それぞれのタイプのメリットやデメリットを理解し、予算や自身の部屋の状況に応じて検討するのがおすすめです。

 

 

 

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