無垢のフローリングをコーティングすることはできるの?メリットデメリットは?

無垢のフローリングをコーティングすることはできるの?メリットデメリットは?

 

 

無垢のフローリングもコーティングってできるのかな?


 

無垢専用のフロアコーティングもあるんだよ。


 

最近はフローリングにもこだわった家を好むかたが増えています。
人気が高まっているのが「無垢素材のフローリング」
さらにフローリングを「フロアコーティング」してカンタン長持ちさせるのも人気です。

 

ここでは「無垢のフローリング」と「フロアコーティング」の関係性、また無垢のフローリングをコーティングする場合の「メリット」「デメリット」などについてみていきましょう。

 

【無垢のフローリングの特徴】

  • 加工していない木、そのままの「天然木」を使用し、フローリングにしたもの。
  • 通期性も優れているので、湿度を自然に調節し心地よい空間。

【コーティングのポイント】
無垢のフローリングへもフロアコーティングができます!(無垢専用コーティングもある)
しかし、メンテナンスは楽ですが無垢の風合いはなくなるので、じっくり検討することをおすすめします。

 

無垢のフローリングとは?その特徴、特色

 

 

そもそも「無垢」のフローリングとはどういうもののことなのでしょうか?

 

一般的なフローリングは「合板」と呼ばれているものですが、

 

「無垢」のフローリングとは「天然木」の一枚板であったり、4~5枚程度の天然の木をついでフローリング材としたものを指します。

 

「無垢のフローリング」のほうがより自然に近いニュアンスで、木そのものの風合いを最大限に生かしているところから、ナチュラル志向のユーザーに人気となっているんですね。

 

はだしで歩くと木の感触が気持ちいいですし、通気性もあるため、湿度を自然に調節するといった特色も持ち合わせています。

 

その特性から断熱性が一般のフローリングより優れているとか、音を吸収しやすいという特色も持っています。

 

無垢のフローリングはフロアコーティングできるのか?

 

 

いっぽうフローリングはそのままでは液体などを落としてしまうと、じわじわと染み入ってしまうという心配があります。

 

汚れが付着してしまうとしみ込んでしまい、取れなくなってしまうケースも。

 

また一般のフローリングは「ワックスがけ」を定期的に行わなければならないなど、

 

お手入れがちょっと面倒、という点から、「フロアコーティング」を施工し、毎日のお手入れを楽にするというニーズも高まっています。

 

一般的なフローリングならフロアコーティングを施工してしまい、10年20年とお手入れラクチンにするもひとつですが、

 

「無垢のフローリング」の場合はフロアコーティングしてもいいのでしょうか。

 

答えは

 

「専門的な無垢専用のフロアコーティングならOK」です。

 

フロアコーティングの会社によって、コーティングの種類や技術に違いがありますので、

 

無垢材専用のフロアコーティングの施工実績が多い会社に相談してみるとよいでしょう。

 

無垢のフローリングを一般的なフロアコーティング…メリットとデメリット

 

無垢のフローリングをフロアコーティングすることは可能です。

 

業者によっては一般的なフロアコーティングを、無垢素材のフローリングに施工してくれるところもあるかもしれません。

 

次は一般的なフロアコーティングを無垢素材にコーティングするメリットとデメリットをチェックしてみましょう。

 

 

【無垢材へのガラスコーティングなど一般的なコーティングのメリット】

  • 無垢のフローリングのささくれなどが防げ、ケガを防止できる
  •  

  • 木そのままの風合いからキラキラ反射する光沢あるニュアンスになる
  •  

  • 無垢材の劣化が防げる
  •  

  • 毎日のお手入れが楽になる
  •  

  • 何かこぼしたり汚れを持ち込んでしまってもふき取るだけでしみ込まない

 

 

無垢材専用のコーティングでなくとも、お手入れは楽になり、ある程度メリットが見込めるということが分かりますね。
次にデメリットも確認してみましょう。

 

【無垢材へのガラスコーティングなど一般コーティングするデメリット】

  • 無垢材そのものの風合いは損なわれる
  •  

  • 手触りががらっと変わるので、好みが分かれる
  •  

  • 天然の木独特の呼吸する感じはなくなってしまう

 

無垢専用のフロアコーティングではない場合、せっかく無垢材をチョイスした意味は薄れてしまうかもしれません。

 

無垢のフローリングにするかどうか選ぶ際に、なぜ無垢がいいのか、無垢材である必要性や特性を理解し、どのようにつきあっていくかを考える必要もあるでしょう。

 

コーティングを施さない場合の良さから選ぶ方も多いものですので、最初が肝心といえそうです。

 

無垢フローリング専用のフロアコーティング…メリットとデメリット

 

次に業者によっては「無垢フローリング専用フロアコーティング」というものを扱っている場合がありますので、専用のコーティングについて、メリットやデメリットを確認しておきましょう。

 

【無垢フローリング専用コーティングのメリット】

  • 独自の浸透するタイプのコーティング剤を使うなど、無垢ならではの風合いを損なわない
  •  

  • 塗膜を作らず、無垢ならではの質感を尊重している
  •  

  • 木の香りやニュアンスを残しつつ汚れがしみ込にくく手入れがしやすくなる

 

一般のフロアコーティングはフローリングの表面に「膜」をはるように施工していくものですが、無垢材専門のフロアコーティングの場合はもともとの特徴をできる限り損なわないような仕様になっているんですね。

 

無垢独特の手触りや風合いをできるだけ残したい、でもお手入れが楽なほうがいい、という場合は専用のフロアコーティングがよさそうですね。

 

では次にデメリットも確認しておきましょう。

 

【無垢フローリング専用コーティングのデメリット】

  • コーティングすると、天然の風合いや手触りはそのまま100%残すことはできない

 

無垢材専用のフロアコーティングといっても、無垢そのままの風合いを100%残すというのは、やっぱり無理な話でしょう。

 

無垢の風合いを残せば、木に汚れがしみ込むリスクは理解すべきですし、

 

逆にコーティングすることでお手入れが楽になるぶん、

 

ニュアンスが多少変化してしまうのは仕方のないことです。

 

自身がどこに落としどころを付けるのか、納得するのかよく考えて、コーティングするかどうか考えるべきと言えそうです。

 

無垢フローリングを選ぶ段階で先々まで見越しておく必要あり

 

 

一般のフローリングに比べると、木の質感に温かみがあり、自然の風合いが気持ちがいいのが無垢素材のフローリング。

 

ナチュラル志向が高まっていることもあり、より自然なニュアンスの無垢材を選ぶ人が増えているのも事実でしょう。

 

ただし、無垢材は使い込むほどにいいヴィンテージ感がでるいっぽう、

 

汚れがしみ込みやすいという面もあることは知っておくべきかもしれません。

 

さらにお手入れについても一般のフローリングよりは手がかかるもの。

 

そういうことも含めて無垢材を選ぶのかどうか最初に考えること。

 

最初に部屋のフローリングをどんな素材にするかを検討する段階で、どんな良さがあり、

 

手間暇はどうかかってくるのかも知っておく必要があります。

 

【まとめ】無垢材にフロアコーティングは可能!でもよく考えて進めるべし

 

フロアコーティングと無垢素材のフローリングの関係やメリット、デメリットについてチェックしてきました。

 

無垢専用のフロアコーティングなら質感や風合いをできる限り損ねず、日ごろのお手入れもしやすくなりますが、

 

一般のフロアコーティングの場合天然の素材ならではの良さをなくしてしまう部分もあります。

 

無垢材のフローリングへのフロアコーティングは、一般のフローリングよりも慎重に、また業者にも複数相談して、じっくり検討する必要があるといえるでしょう。

 

 

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